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✿はじめに
私は家族みんなで霊視を受けたことがあります。
そのとき先生が「みなさんそれぞれに守護してくれている存在がいますよ」と教えてくださいました。
信じる・信じないは人それぞれですが、
「自分には見えないところで誰かが守ってくれている」と思えることで、
私たち家族は少しずつ前向きになれた気がします。
🐂主人の守り神：牛若丸（うしわかまる）
主人の守り神は「牛若丸」でした。
牛若丸は、のちの源義経として知られる人物で、強さと聡明さ、そして行動力の象徴です。
普段は穏やかでも、いざという時にスイッチが入る——まさに主人そのもの。
霊視の先生にも「普段は温厚でも、喧嘩っ早いところがあるでしょ？」と言われ、思わず笑ってしまいました。
まさにその通りなんです。
🔥私の守り神：不動明王（ふどうみょうおう）
私は「不動明王」だそうです。
不動明王は仏教の中でも“最強の守護神”といわれる存在で、
悪を断ち切り、人を正しい道へ導く存在。
怒りの表情をしているのは、悪を追い払うためなんだそうです。
先生から「あなたは人のために怒れるタイプ。不動明王の加護を受けていますよ」と言われ、
涙が出そうになりました。
家族を守るためなら、どんなことがあっても立ち向かう——
そんな性格にぴったりでした。
💎娘の守り神：瑠璃観音（るりかんのん）
娘は「瑠璃観音」が守ってくださっているそうです。
瑠璃観音は、癒しと優しさ、そして人を包み込むような慈悲のエネルギーを持つ観音様。
人の痛みに敏感で、思いやりのある子に育っているのも納得でした。
実際、家族の誰かが落ち込んでいると、そっと寄り添って励ましてくれるんです。
まさに“癒し”そのものです。
🐉息子の守り神：龍神様（水の神）
息子は「龍神様」が守っているそうです。
龍神様は“水の神様”として知られ、浄化と運気上昇の象徴。
実際にうちの子は小さい頃からお茶より水が大好きで、
「飲みすぎじゃない？」と心配していたくらい。
でも先生から「龍神様の子は水を好むんですよ」と言われ、納得しました。
今では龍の置物を見ると「これ欲しい！」と言って、自分のお守りにしています。
🌸守護の存在を知るということ
霊視の先生が教えてくださった守り神を意識するようになってから、
家族の絆がより深まりました。
運動会の前の日に
「瑠璃観音様、明日雨が降りませんように…」
と娘がお願いする姿を見ると、
「守られている」ってこういうことなんだな、と感じます。
守り神を知るというのは、単なるスピリチュアルではなく、
“自分は1人じゃない”と思える支えになるのだと思います。
💫スピリチュアルを信じるあなたへ
もし今、人生の迷いや不安を感じているなら、
霊視を通して「あなたを守る存在」を知ってみるのも良いと思います。
誰かに背中を押してもらえるだけで、心が少し軽くなることがあります。
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🌷まとめ
家族それぞれに守り神がいると知ってから、
「私たちは見えない力に支えられている」と実感できるようになりました。
信じることで、日々の出来事が少し優しく感じられる。
そんな心の変化を、この記事を読んでくれたあなたにも感じていただけたら嬉しいです🌈
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