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コロナ禍以降、在宅でできる副業を探す女性が増えています。
その中でも「チャットレディ」は、スマホひとつで始められて、
人と話すことが好きな人にぴったりの在宅ワークです。
私も外に出ることができなかった時期、
この“在宅チャットレディ”という仕事に救われた一人でした。
今回は、そんな私がチャットレディとして活動していた頃に出会った
最初の常連さん「Kさん」との思い出をお話しします。
この出会いが、「在宅で働く」ことの意味を変え、
今の私の人生観に大きな影響を与えてくれたのです。
出会い
⭐ 最初はただの会話相手のつもりだった
私は独身の頃に3年間、チャットレディの仕事をしていました。
その中で、1番の常連さんになってくれたのが Kさん。
最初に話したときは、まさかここまで長いお付き合いになるなんて思ってもみませんでした。
でも話すたびにお互いを知っていくうちに、少しずつ惹かれ合うようになっていったんです。
共通の話題は「スポーツ」。
競技は違っても、努力する姿勢や試合前の緊張感など、共感できる部分が多くて、自然と会話が弾みました。
お互いに「次はこうしたいね」「頑張って!」と励まし合い、まるで親しい友人のような関係に。
チャットという画面越しの世界でも、心で通じ合える瞬間があるのだと感じた出会いでした。
🐤 Kさんとの時間が私にくれた安心感
Kさんは既婚者で、お子さんもいる方でした。
けれど家庭では少しうまくいっていないようで、「子どものために離婚はしない」と話していました。
実際、チャットの世界ではそういう方がとても多いんです。
孤独を抱えているからこそ、誰かと“心でつながりたい”と思っている。
私はそんな気持ちを理解できたからこそ、自然に会話の中で寄り添えたのかもしれません。
Kさんとは月に3〜4回ほど話していて、1回のチャットがなんと5〜6時間続くこともありました。
その日はKさんだけで十分な収入になるほど。
でも、私にとってはお金以上に、
「誰かに必要とされている」 という実感の方が大きかったです。
思い返しても、本当に心が温かくなる時間でした。
💔 会いたいけど、会えない現実
1年ほどそんな関係が続いた頃、お互いに「会いたい」という気持ちが生まれました。
でも私は、Kさんが家庭を持っていることを知っていました。
だからこそ、その一線を越えることはできなかった。
最後のチャットでは、お互いに涙を流しながら「ありがとう」と伝え合いました。
その瞬間、胸が締めつけられるような切なさと、どこか清々しい気持ちの両方がありました。
チャットという世界の中でも、本気で人を思い、心が動くことは本当にある。
それを教えてくれたのがKさんとの出会いでした。
🌷 向いていないと思ったらやめていい。向いていたら、それがチャンス。
チャットレディの仕事は、誰にでも合うわけではありません。
確かに、向いていない人には向いていないかもしれません。
でも、やってみて「無理」と思ったらやめればいいだけ。
逆に「これなら自分にもできるかも」と思えたなら、それはとてもラッキーなことだと思うんです。
今はスマホ一つで始められる時代。
登録も無料で、何かを買う必要もありません。
まずは一歩踏み出してみること。
それが、自分を変えるきっかけになるかもしれません。
🌸 私が安心して働けたチャットサイト
ここで、私が実際に利用して「安心して続けられた」と感じたおすすめのサイトを紹介します。
🌼 まとめ
-
チャットレディは“お金のため”だけじゃなく、心を癒す仕事でもある
-
常連さんとの会話が、自分を支えてくれることもある
-
向いているかどうかは、やってみないと分からない
この世界は、単なる副業ではなく、
「誰かの心に寄り添う仕事」 でもあります。
私がそうだったように、あなたにも温かい出会いが待っているかもしれません。
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