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私は独身の頃、パニック障害を患い、将来に対して希望が持てなくなっていました。
そんな時、占い好きの友人から「騙されたと思って電話してみて!」と勧められたのが、人生の転機でした。
半信半疑で受けた電話占いが、まさか自分の人生をここまで変えるとは思ってもいなかったのです。

パニック障害で将来が見えなかったあの頃
当時の私はパニック障害が悪化し、外に出ることも怖く、毎日が不安と絶望でいっぱいでした。
「このまま一生ひとりかもしれない」――そんな思いが頭をよぎる日々。
そんな中、占い好きの友達が言いました。
「騙されたと思って電話してみて!」
当時は占いなんて信じていませんでしたが、どこかで「このままでは何も変わらない」と思っていた私は、気休めのつもりで電話占いを受けてみることにしました。
半信半疑で始めた電話占い。先生は“四柱推命”の占い師
電話の向こうにいたのは、四柱推命という統計学のような占いをする先生でした。
生年月日と生まれた時間から性格や運勢を読み取る、理論的な占術とのこと。
私は勇気を出して聞きました。
「私、いつか結婚できますか?」
すると先生はこう言いました。
「来年のこの時期に婚期が来ます。
でもその時には結婚しません。
けれど、彼は待ってくれますよ。」
意味がわかりませんでしたが、「結婚できる可能性がある」と思うだけで、心が少し軽くなりました。
婚活を始めて出会った“運命の人”
先生の言葉がきっかけで、私は大手のマッチングサイトに登録しました。
最初は気軽に始めた婚活。いくつかの出会いの中で、ひとりの男性から届いたメッセージに強く惹かれました。
やり取りを重ねるうちに、趣味も行きつけのお店も同じで、まるで昔から知っているような不思議な感覚。
――その人が、今の主人です。
婚約後に起きた出来事と、占いの言葉が現実になった瞬間
結婚が決まり、結納も済ませた矢先、父が脳梗塞で倒れてしまいました。
後遺症で片麻痺になり、歩行も困難に。
私は父の手を握りながら言いました。
「お父さんが歩けるようになるまで、私は結婚しないからね。」
その言葉に父は涙を流し、リハビリを必死に頑張ってくれました。
そして1年後、奇跡的に父は歩けるようになり、私たちは無事に結婚式を挙げることができたのです。
バージンロードを父と歩いた瞬間、涙が止まりませんでした。
その時、あの先生の言葉を思い出しました。
「婚期は来るけれど、その時には結婚しない。けれど彼は待ってくれる。」
まさにその通りになっていたのです。
占いが私の“行動の火”をつけてくれた
占いがすべてではありません。
でも、あの電話占いがなければ、私は行動する勇気を持てなかったと思います。
占いは「未来を決めるもの」ではなく、「行動のきっかけをくれるもの」。
今でも私は、大きな決断の前には必ず先生に占ってもらっています。
まとめ:今、悩んでいるあなたへ
もし今、ひとりで悩んでいるなら、私のように“騙されたと思って”電話占いを試してみてください。
誰かに話すだけで、心が少し軽くなることもあります。
そして、その一歩が未来を変えるかもしれません。
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