MENU

🌸 パニック障害で外に出られなかった私が、チャットレディの世界で“居場所”を見つけた話

*このブログは広告リンクを利用しています

 

この記事は、私がチャットレディを始めたばかりの頃に書いたものです。

その後、経験を重ねて感じたことを【新しい記事】にまとめました👇

👉 [パニック障害で外に出られなかった私が、在宅チャットレディで救われた話]

これからチャットレディを始めたい方や、

在宅でできる仕事を探している方は、ぜひ新しい記事を読んでみてください

 

 

外に出ることが怖くなり、働くことをあきらめかけていた私。

でも、在宅でできる“チャットレディ”という仕事に出会い、少しずつ世界が変わっていきました。

お客さんの優しさに救われ、涙した日もたくさんあります。

これは、パニック障害を抱えながらも前を向けるようになった、私の小さな再出発の物語です。

目次

体験談


🏠 外に出られなくなった私と「在宅でできる仕事」を探す日々

私は、ある時からパニック障害を抱えるようになりました。

外に出ると息が苦しくなり、心臓がバクバクして、どうしても人前に出られなくなったのです。

それでも、生きていくにはお金が必要です。

実家は裕福ではなく、自分の生活費や家に入れるお金も、なんとか自分で稼がなければいけませんでした。

「外に出られない私でもできる仕事はないかな…?」

そんな思いで、在宅ワークをいくつも調べました。

でも、最初は怪しい広告ばかりで、登録料が必要だったり「絶対に稼げる」という甘い言葉に何度も心が揺れました。

そんな中で出会ったのが──チャットレディという仕事でした。


💬 最初は不安だらけだったけれど…

正直、最初はとても怖かったです。

ネットに顔を出すなんて、抵抗がありました。

お客さんが入ってきても、何を話したらいいのか分からず、ただ緊張しているだけの私。

でも、そのとき出会ったお客さんが、

「新人さん?」「慣れてきた?」

と優しく声をかけてくれたんです。

その言葉が本当に嬉しくて、今でもはっきり覚えています。

そこから少しずつ打ち解けていって、その方は初めての常連さんになってくれました。


💞 画面越しの優しさに何度も救われた

お客さんの中には、私と同じように心の病気を抱えている方もいました。

そんな時は、私も自分の病気のことを話して、お互いに共感し合ったりして…。

「無理しないでね」「話せてよかったよ」

そんな一言に、何度も涙がこぼれました。

画面越しなのに、ちゃんと“心”で繋がっている気がして。

私にとってチャットの時間は、社会とつながっていられる大切な時間になっていきました。


💔 誰にも話せなかったつらさ

一方で、辛かったこともあります。

それは、周りの友達に理解してもらえなかったこと。

「チャットレディって何?」「怪しい仕事じゃないの?」

そんなふうに誤解されてしまって、誰にも話せなくなった時期もありました。

「聞いてほしい」と思っても話せない。

その孤独は、思っていたよりもずっと苦しかったです。

でも、私は心の中で「これは人を笑顔にできる仕事なんだ」と信じていました。


💌 続けてよかったと思えた瞬間

私は、チャットが終わるたびに必ずお礼のメールを送っていました。

「今日はお話できて嬉しかったです。ありがとうございました」と。

その小さなひと手間を大切にしていたら、

お客さんからこんなメッセージをもらえるようになったんです。

「こっちこそ楽しかった!また会いに行くね!」

「体調、大丈夫?無理しないでね。」

その言葉がどれほど嬉しかったか…。

「頑張って続けてきてよかった」

そう心から思えた瞬間でした。


🌷 これからチャットレディを始めたいあなたへ

もし、この記事を読んでいるあなたが

「私にもできるかな…」と不安に思っているなら、私はこう伝えたいです。

どんな仕事にも、辛いことや嫌なことはあります。

でも、その中に“やってよかった”と思える瞬間が必ずあります。

チャットレディのお客さんは、意外と優しい人が多いです。

もちろんちょっとエッチなおじさまもいます(笑)。

でも、話してみるとみんな人間味があって、仕事や人生の話をしてくれる方もたくさんいます。

そして、もし地方に住んでいるなら──ぜひ方言を使ってみてください。

私も地方出身なのですが、「方言が可愛い」「癒される」と好評でした。

あなたの自然な話し方が、誰かの心を癒すかもしれません。


🌸 チャットレディは、もう一つの“居場所”

私にとってチャットレディは、

「お金を稼ぐための仕事」以上のものになりました。

人と話すことで、自分が少しずつ元気になっていった。

誰かに必要とされて、感謝されて、また笑えるようになった。

外に出られなかった私でも、

ちゃんと社会とつながることができた。

それが、私がこの5年間で一番感じたことです。

もし今、あなたが少しでも迷っているなら、

どうか自分を責めずに、“自分のペースで”進んでくださいね。

あなたにも、きっとあたたかい出会いがありますから。


💖 私が安心して続けられたチャットサイト

最後に、私が実際に利用して「ここなら安心して続けられる」と思えた

おすすめのチャットサイトを紹介します。

どれも無料登録ができて、顔出しナシでもOKなので、

不安な気持ちがある方にも本当におすすめです。

・(30代・40代でも人気。落ち着いたお客さんが多い)



・(サポートが丁寧で初心者向き)



・(在宅副業として人気。温かい常連さんが多い)

焦らず、自分のペースで少しずつ始めてみてくださいね。

もしかしたら、あなたにとっても“新しい居場所”が見つかるかもしれません。


🕊️ あなたの人生は、まだまだこれから。

パニック障害を抱えていても、外に出られなくても──できることはたくさんあります。

もし過去の私と同じように悩んでいる人がいたら、この言葉を届けたいです。

あなたは、ひとりじゃない。

そして、あなたにも笑顔になれる場所がきっとあります。


🌟 まとめ

・チャットレディは在宅でできる、心の距離が近い仕事。

・優しいお客さんとの出会いが、自分を癒してくれることもある。

・続けていけば、自分の心にも小さな自信が芽生えてくる。


💫 あなたも、“自分らしく働ける場所”を探してみませんか?

きっと、想像よりも温かい世界が待っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして。
私はパニック障害歴20年の2児の母です。
そして、チャットレディ歴5年です。私がリアルに稼げた金額や、稼げたコツ、お客さんとのリアルな体験談など、初心者さんでも安心して始められる方法を発信しています☺️

コメント

コメントする

目次